ディープラーニングの要素技術(G検定 技術分野)

畳み込み層・回帰結合層・Attentionなど、ネットワークを組み立てる部品を扱います。

中項目

  1. シラバス 技術17全結合層 3問
  2. シラバス 技術18畳み込み層 11問
  3. シラバス 技術19正規化層 6問
  4. シラバス 技術20プーリング層 5問
  5. シラバス 技術21スキップ結合 3問
  6. シラバス 技術22回帰結合層 13問
ほかの3項目
  1. シラバス 技術23Attention 11問
  2. シラバス 技術24オートエンコーダ 6問
  3. シラバス 技術25データ拡張 14問

概要

この分野で扱うこと

前の分野で学んだ学習の仕組みの上に、モデルを組み立てる「部品」を学ぶ分野です。中項目が9つあり、扱うデータや目的でまとめると見通しがよくなります。

まとまり中項目主な役割
基本の層全結合層多くのモデルの土台
画像向けの層畳み込み層、プーリング層画像の特徴を取り出す
深くするための工夫正規化層、スキップ結合学習を安定させる
主に系列データ向け回帰結合層、Attention文章・音声・時系列を扱う
データを生かす工夫オートエンコーダ、データ拡張特徴の圧縮と生成、学習データの水増し

学ぶ順番

まず、全結合層、畳み込み層、プーリング層、正規化層、スキップ結合の順に、画像を扱うCNNを組み立てる流れで読みます。次に、回帰結合層からAttentionへ進み、系列データの処理がRNNからTransformerへ移った流れを追います。オートエンコーダとデータ拡張は最後で構いません。

つまずきやすいところ

畳み込み層では出力サイズやパラメータ数の計算、正規化層では平均と分散をどの範囲でとるかが、理解の分かれ目になります。どちらも、小さな数値の例を自分で1つ計算してみると定着します。Attentionはクエリ・キー・バリューの役割が抽象的なので、辞書を引く操作にたとえて理解します。ここで学ぶ部品は、次の分野「ディープラーニングの応用例」に出てくるモデル名を読み解く手がかりになります。

つまずきやすい点

  • 最大値プーリングや平均値プーリングには学習で調整する重みがなく、畳み込み層はフィルタの重みを学習する点
  • バッチ正規化はミニバッチ内の複数のデータにまたがってチャンネルごとに、レイヤー正規化は1つのデータの中で、平均と分散を計算する点
  • スキップ結合は層を飛ばして入力を出力に足す仕組みで、層を深くしても勾配が伝わりやすくなり、ResNetの中心となる仕組みである点
  • Transformerは回帰結合層を使わずAttentionで系列を処理するため、語順の情報を位置エンコーディングで加える必要がある点
この分野の用語50語

混同しやすい用語の比較

ほかの2件
出題の目安約21問

全145問のうち、約21問前後と当サイトで推計しています。幅をもたせると約17〜22問(全体の12〜15%)です。分野別の出題数は公表されていません。

全体の問題数「145問程度」の出典:JDLAのFAQ 最終確認日:2026年10月30日

AIで作成 人による確認:未 誤りを報告

出典と作成について

作成:ウカトレ編集部(AIで作成し、別のAIが一次資料と照合。手順は編集方針)

最終更新日: 最終確認日:

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